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北海道おみやげ研究所
北海道土産のヒット商品を生み出す
2018年1月23日、新千歳空港の老舗土産店「スカイショップ小笠原」と、楽天市場で海外部門のショップ・オブ・ザ・イヤーを3年連続受賞した北海道の土産品のネットショップ「北海道お土産探検隊」を運営する(株)山ト小笠原商店と、 商品開発やファン育成を支援するマーケティング会社、(株)エルアイズが協同で『北海道おみやげ研究所』を設立しました。
北海道の良質な食材を使い、北海道で作られるお土産品をメーカーさんと共に計画的に開発し、道内外をはじめ、 世界に向けて売れるロングセラー商品に育てていくことが目的です。
商品開発、販売、広報を包括的に支援
作り手(道内メーカー様や生産者様)の可能性や思いをうかがってプロジェクトチームを作り、マーケティングプロセスをきちんと踏んで商品開発を進行します。新商品の売れ行きを順調に伸ばすためには、広報・販売促進は今や必須。商品開発とともに販売促進企画も行い、実務をお手伝いします。
販路の事前確定、継続支援
北海道おみやげ研究所と一緒に開発するメリットは、販路が小笠原商店の実店舗や通販部門で確保されていることです。販路は今後、協力企業との提携を進め、生産可能量に合わせて売上を上げていける体制を整えていきます。
もう一つのメリットは商品のリニューアルなど発売後のサポートも継続されること。商品開発やマーケティング、広報のパートナーとして当該商品をバックアップします。
北海道おみやげ研究所 開発第1号
「じゃがもろこし」 8個入り1,190円(税込) メーカー:株式会社もりもと 様
千歳のお菓子メーカーもりもと、新千歳空港のお土産店小笠原商店という地元でコラボレーションしたプロジェクトチームで進行。千歳の農産品を使い、北海道らしさがわかりやすいことに目新しさ(フリーズドライを使った、油で揚げない、ポテトととうもろこしという組み合わせのお菓子という新ジャンル)をプラス。スカイショップ小笠原商店で売上上位の人気商品となっています。
北海道おみやげ研究所のリーフレットはこちら
※開発実績商品の紹介もあります。